【あつ森】part23：自然区に自然豊かな遺跡を作る
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今回はこれまでの現実的な建築とはテイストの違った『自然豊かな遺跡』を作ります。島も完成間近ですが、新しい形の建築にチャレンジといったところです。
あとは遺跡を見下ろせる『高台の休憩スペース』も作りますよ。
早速やってきましょう！
自然豊かな遺跡
今回はだいぶ苦戦したのでその過程も書いていこうと思います。
地形作り１日目
この高台から見える範囲に遺跡を作ります。写真ではざっくりなイメージで土地を作ってあるので、少しづつ詰めていきます。１段目右奥の崖の間から、つねきちが来る北の海岸に出られます。
この吊り橋が遺跡の入り口ですね。左側の滝や崖の形は気に入っているのでなるべく残しておきたいところ。
まずは１段目に川を作りました。右側から大きめの滝を引いてます。
次に木を植える箇所に穴を空けてマーキングをしつつ、奥に小さな滝を作ってみました。滝は小さいのをたくさん作ると入り組んだ感じになりますね。
マーキングした箇所に針葉樹と広葉樹を植えていきます。
植えた後はこんな感じ。んー、針葉樹はすき間が目立ちますね…。今後家具を置くとはいえ、広葉樹をもっと増やすべきかもしれません。
個人的な遺跡っぽい家具代表、ストーンヘンジを使ってみます。
手持ちのストーンヘンジは２つ。良く見える奥の２段目の崖上と１段目の水辺に置きます。
ピサの斜塔も針葉樹で隠しながら置けば、遺跡っぽさが出せるかと思い置いてみました。吊り橋をかけて次の日に持ち越しです。
地形作り２日目
ちょっと過程が飛びましたが、オスメスのフラミンゴとヒヤシンスのランプをランダムに置いてみました。滝にかぶるように置いてある家具は、ずらした方が良さそうですね。
さらに各種チョウの模型を高台から見える位置に置いていきます。
少しずつイメージに近づいてきました。左から中央にかけて小さな滝が並んでワンパターンに見えたので、奥の２段目の滝とストーンヘンジの位置を入れ替えてみました。一部の針葉樹を広葉樹に植え替えてあります。
仕上げに紫のヒヤシンス・低木・丸太のくい・雑草などを置いていきます。紫は神秘的なイメージがあるので、今回の遺跡には合っていると思い使ってみました。
完成
これにて『自然豊かな遺跡』の完成です！高台から見える景色はなかなかのものになったと思います。
高台の休憩スペース
先ほどから登っていた高台はここです。ここは休憩スペースまで飛んでいくためのアプローチにします。
part20で作った果樹園の裏側で、高台の形状が変わったので、
地面の『けものみち』も直しておきました。
ここの高台の装飾は少なめに丸太のさくと低木を使って、
雑草を植えたらひとまず完成で、このまま右側の休憩スペースを作ります。
ここから見える遺跡を邪魔しないように控え目な装飾でいきます。
ここにもDenim2さんの『けものみち』を使わせていただいて、丸太のくいでゆるく囲います。
最後に丸太のスツールとガーデンベッドで自然な感じを残しつつ『高台の休憩スペース』完成です！望遠鏡も置いたのでここで流星群を見るのもいいかと思います。
まとめ
最後に今回作った、『自然豊かな遺跡』と『高台の休憩スペース』の動画と写真をまとめました！
今回は今までよりも現実離れした景色を作ることを意識してみました。見たことがない景色を作るというのは、なかなかゴールがない感じがして難しかったですね。
今回の建築のコツは『すき間を作らないようにする』ことですかね。遠目から見下ろした時に、家具などが何もなくて空が見える空間を作らないように配置をしました。
これにて自然区の建築も終わりです！そして島も完成…と言いたいところですが 、自宅の内装がまだだったり、新住民の庭作りがまだだったり。完成に向けてあと少しといった具合です。
今回はここまで！次回は自然区のまとめになりますね。
最後までお付き合いありがとうございました！
それではまた次回ですー。
続きはこちら⇩
【 2020/8/30にたしろ島が完成しました！】
