【あつ森】part18：自然区にグリーンショップと養蜂場を作る
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今回は前回作った灯台の近くにグリーンショップと養蜂場を作ろうと思います。そんなに大きい建築ではないのでサクッといきます。
早速、やっていきましょう！
グリーンショップ
まずはグリーンショップから作ります。
今回作る場所はここ。前回作った灯台の右の階段を上がった先です。あらかじめグリーンショップの範囲に組み木の道を敷いてあります。階段の延長は組み木の道・レンガの道・黒土で飛び石っぽくしてみました。
花畑と統一感を出すために、まるたのさくをメインに使って囲みます。奥の空間と間仕切りを作りたいので一部にたていたのさくを使ってみました。
そして今回使わせていただくマイデザインはこちら。かなり前にTwitterで見かけた花屋さんのマイデザインです。今は作者さんのアカウントが見つけられませんでしたが、素敵なマイデザインありがとうございます。
花屋さんの看板と園芸ワゴンを２つ置いて、アームのフロアランプを照明として使います。
そして観葉植物をとにかく置いたらグリーンショップの完成です！屋台には園芸用の雑誌がありますね。高さのある家具を奥から並べるようにしてみました。
養蜂場
次は養蜂場を作りましょう。
養蜂場で使わせてもらうマイデザインはこちら。先ほどの花屋さんのマイデザインと同じ作者さんのものです。素敵なマイデザインありがとうございます。
ガーデンショップの奥のここに養蜂場を作ります。左下の崖が養蜂場の看板を置いたのに合わせて形が変わっていますね。
左の草地に養蜂箱とアリがたいムシかごを並べてみます。実際の養蜂場には養蜂箱がたくさん並んでいるみたいなので数で勝負ですね。
そして右側には屋台とアイアンウッドカップボードを置きます。アイアンウッドカップボードにはハチミツ用のかめが、屋台ではハチミツのポップコーンが売られている設定です。
養蜂場の後ろが寂しいのでこんな感じで装飾を。針葉樹をメインに間からサイロが見えるように置きました。あとは養蜂植物としてコスモスをちらほら植えましたね、ミツや花粉の源になる植物を養蜂植物と呼ぶそうです。
雑草を適当に植えたら完成です！ハチの色合いに合わせて黄色と黒多めな配色になりましたね。狭いスペースですがいい感じにできたと思います。
養蜂場周辺
ここの崖の上に何も装飾をしていないので、養蜂場に適している環境を作りましょう。
まずは針葉樹と低木を植えて、
青バラと雑草をランダムに植えて完成です！実際にはバラは養蜂植物として使われないみたいですが、まぁ綺麗なので良しとしましょう。
養蜂場の右下の崖にも同じように装飾しましょう。
針葉樹と低木を植えて、
白のヒヤシンスと雑草を植えて完成です！よくよく調べてみると杉や松といった針葉樹はミツを出さないようで、養蜂場には向かないみたいですね。でもここは景観を重視ということで。
まとめ
最後に今回作った、グリーンショップと養蜂場の動画と写真をまとめました！
自然区の中の建築なので、花や木を多めに使うことを意識しながら作りました。
グリーンショップみたいに屋外にお店を作るのはあまりやってこなかったので、もう少し上手くできるかもなーと思ったりしました。ちょっと真ん中が寂しい感じがしますね、またチャレンジしたいです。
養蜂場は割とお気に入りです。置きたい家具も置けて売っているものの設定もありますので。
自然区、というか自然多めの風景を作る時のコツは『区切りすぎない』ことですかね。自分もまだ慣れていないですが、道と施設を分かりやすく区切ると街っぽい印象になるので、さくの数を減らしたり木や崖などの自然物でやんわり区切るのが良さそうです。
まとめはここまで！
次回はpart16で撤去したビーチを自然区に移設したいと思います。もちろんブラッシュアップして、＋αして建築しますのでお楽しみに。
それではまた次回ですー。
続きはこちら⇩
【 2020/8/30にたしろ島が完成しました！】
